尾白川／黄蓮谷右俣
　山域 　南アルプス　甲斐駒ヶ岳
　山行日時 　２００４年７月２４日（土）〜７月２６日（月）
　行程 　１日目　　尾白川林道⇒尾白川⇒黄蓮谷⇒坊主滝下
　２日目　　坊主滝下⇒⇒甲斐駒ヶ岳⇒七丈小屋
　３日目　　七丈小屋⇒竹宇駒ヶ岳神社
　登山形態 　沢登り
　メンバー 　T世
　温泉 　道の駅　信州蔦木宿「つたの湯」　（塩沢温泉は残念ながら休館）　
　コメント 　大変素晴らしい沢でした
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７月２４日（土）　　くもり　　　尾白川林道⇒尾白川⇒坊主滝下

入渓してすぐの釜　　バスクリンを入れたような色だ

岩はツルツルでこんな滝は巻くしかない

過激なウォータースライダー

ナメ滝と釜の連続だ

連瀑のあとの釜

いったいどれくらいの深さなんだろう・・・？

花崗岩の側壁がそそり立つ

多段のナメ滝

釜が異常に発達している

赤木沢もどきの滝もある

水流が二つに別れた

千丈の滝は立派

坊主滝も立派


７月２５日（日）　　くもりのち雷雨　　　坊主滝下⇒甲斐駒ヶ岳⇒七丈小屋


坊主滝の上

二俣はスラブ滝で出合う

奥千丈の滝の始まりか・・・？

奥千丈の滝は水流を登ることが多い

奥千丈の滝はトイ状が多い

奥千丈の滝の中間あたり

ホワイトアウト状態になってきた

奥千丈の滝上部は逆くの字の連続だ

最後の逆くの字が核心だった

奥千丈の滝が終わるとすぐに水が涸れる

ここに１０羽以上の雷鳥ファミリーがいた　　探せるかな？

甲斐駒ヶ岳山頂直下に詰め上げた







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